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テスラモデルYの維持費はいくら?年間総額と内訳を徹底解説

たくみ
たくみ
EV所有・日常使用 ・ 充電・維持費を実測 ・ クルマ・ガジェット好き
2026-06-18
テスラモデルYの維持費はいくら?年間総額と内訳を徹底解説
テスラ モデルYに乗り換えたいけど、維持費が読めなくて怖い。私も納車前はそうでした。結論から言うと、走り方や充電環境にもよりますが、年間の維持費はおおよそ10〜12万円という試算があります。ただしこの数字、税金や保険、タイヤまで全部ひっくるめると景色が変わります。

この記事では、実際にEVを所有している私が、税金・車検・電気代・保険・タイヤ・バッテリーまで項目ごとに分解します。出典のある数字だけを使い、走行距離別の試算やRAV4ハイブリッドとの比較もやります。

先に言っておくと、EVだから全部安いという話ではありません。安くなる所と、逆に高くつく所がはっきり分かれます。そこを正直に書きます。

テスラモデルYの維持費とは?年間総額の結論を先に解説

【徹底比較】ガソリン車とEV(電気自動車)の維持費の違いを現テスラ乗りが解説したら結果〇〇が最強だった。
【徹底比較】ガソリン車とEV(電気自動車)の維持費の違いを現テスラ乗りが解説したら結果〇〇が最強だった。

維持費とは、車を持ち続けるために毎年かかるお金の合計です。税金、車検・点検、燃料(EVなら電気代)、保険、消耗品(タイヤなど)が主な中身になります。

テスラモデルYの維持費とは?年間総額の結論を先に解説

テスラやEVの紹介記事では、モデルYの年間維持費の概算を約10〜12万円とする試算が出ています。ただしこれは走行距離や充電環境で変わる前提付きの数字です。公式に一律の「年額○万円」は存在しません。

税金・車検にかかる費用とEVの優遇措置

EVで一番分かりやすく得をするのが税金です。ここは数字がはっきりしているので押さえておきましょう。

税金・車検にかかる費用とEVの優遇措置

自動車税(種別割)は、電気自動車だと「排気量1,000cc以下」の区分と同額で、年額25,000円です。さらに新規登録の翌年度はグリーン化特例でおおむね75%軽減され、約6,250円になります。

自動車重量税は、EVはエコカー減税の対象で制度上の軽減があります。ただし具体的な税額は新規登録時期や適用区分で変わるので、車検証ベースで確認するのが確実です。ここはぼかさず言うと「車検証を見ないと正確には出ない」が正直な答えです。

車検・点検まわりは、利用者の記録が参考になります。法定12か月点検のパッケージとして48,620円(12か月点検×2回分)という案内が記録されています。延長保証は88,000円で「基本保証4年終了後、2年間延長」のプランが残っています。

テスラ モデルY 税金・点検・保証の費用(確認できる範囲)
金額は出典の利用者記録・解説に基づく。重量税は登録区分で変動するため要確認。
項目金額補足
自動車税(種別割)25,000円/年新規登録翌年度は約6,250円に軽減
自動車重量税要確認エコカー減税対象。登録区分で変動
12か月点検(2回分パッケージ)48,620円利用者記録
延長保証(基本4年→2年延長)88,000円利用者記録

補助金の話も少し。補助金は購入時の初期費用を下げるもので、毎年の維持費そのものを直接安くするわけではありません。ただ実質の取得コストが下がる分、後で見るリセールや総所有コストの計算には効いてきます。私はここを誤解していて、納車後の家計が思ったより楽にならず少し焦りました。

電気代・充電にかかる費用を徹底解説

EVの「燃料代」にあたるのが電気代です。ここはガソリン車との差が一番出る所で、正直、私が一番恩恵を感じている部分でもあります。

電気代・充電にかかる費用を徹底解説

充電費用は、家庭充電か公共充電かで大きく変わります。家庭充電中心なら月1,000〜3,000円程度、急速充電中心だとさらに高くなると案内されています。年間走行1万kmの充電コストは、紹介記事で約4〜7万円と試算されています。

自宅充電の電気代は、契約する電力プランで体感が変わります。夜間が安いプランに切り替えて、寝ている間に充電する。これだけで1kWhあたりの単価が下がり、月の電気代がぐっと現実的になります。

充電設備の設置費用は、200V充電器の本体と工事費がかかります。配線距離や分電盤の状況で金額が変わるため一概には言えませんが、ここは見積もりを複数取るのが鉄則です。私は1社で即決せず比較して正解でした。

スーパーチャージャーなど公共の急速充電は便利な反面、家庭充電より単価が高くなります。長距離をよく走る人ほど、ここの比率が維持費を押し上げます。逆に通勤がメインで毎晩自宅で充電できるなら、公共充電の出番はかなり減ります。

保険・タイヤ・バッテリーなどEV特有の出費

妻に反対されたテスラ・モデルY。維持費を本気で計算したら購入OKになりました
妻に反対されたテスラ・モデルY。維持費を本気で計算したら購入OKになりました

ここが、正直モデルYで「高くつく側」の話です。税金で浮いた分を、保険とタイヤが食ってくる感覚があります。

保険・タイヤ・バッテリーなどEV特有の出費

任意保険は料率クラスが効きます。モデルYの料率クラスは2026年1月より16という案内があります。料率クラスは保険料の計算に使う等級のようなもので、数字が大きいほど保険料が高くなりやすい指標です。見積もり時に必ず確認してください。

タイヤは見落とされがちですが、EVは車重が重く、加速トルクも大きいので摩耗が早くなりやすいです。サイズも大きめなので、1本あたりの単価も決して安くありません。私の体感でも、ここは「ガソリン車と同じ感覚でいると痛い」出費です。

バッテリーは一番不安に思われる所ですが、紹介記事ではバッテリー保証は8年・16万kmの無償保証とされています。期間内の劣化や不具合はこの保証でカバーされる設計です。

故障・修理は、テスラ特有の事情があります。部品調達に時間がかかったり、修理代がまとまった額になることがある。日常の故障率より、いざという時の一発の大きさを覚悟しておく方がいい、というのが私の正直な見方です。

ソフトウェア更新やロードサービスなど見落としがちな費用

テスラはスマホに近い車です。だからこそ、車では珍しい「月額」のお金が出てきます。

ソフトウェア更新やロードサービスなど見落としがちな費用

プレミアムコネクティビティは、利用者記録で1,980円/月です。地図のライブ交通情報や車内のストリーミングなどを使うためのサブスクで、入らなくても基本機能は動きます。

FSD(自動運転支援)などの追加機能も、購入かサブスクで費用がかかります。必須ではないので、ここは「使いたい人だけのオプション費用」と割り切っていい部分です。

ロードサービス・緊急対応のコストも頭の片隅に。バッテリー上がりやレッカーの対応はガソリン車と勝手が違う場面があります。任意保険のロードサービス特約でカバーできるか、見積もり時に合わせて確認しておくと安心です。

寒冷地・降雪地域は、冬に電費が落ちます。暖房とバッテリーの特性で航続が短くなり、その分だけ充電回数=電気代が増えます。雪国で乗るなら、夏の電費だけで維持費を計算しない方がいいです。

走行距離・保有年数別の維持費シミュレーション

ここが、この記事で一番役に立つ所だと思います。自分の走行距離に当てはめて読んでください。電気代は「年間1万kmで約4〜7万円」の試算を基準に、距離に合わせてざっくり比例で見ます。

走行距離・保有年数別の維持費シミュレーション
走行距離別の電気代の目安(年間)
前述の「1万kmで約4〜7万円」を基準に距離比例で概算。実際は充電方法・地域で変動。
年間走行距離電気代の目安コメント
5,000km約2〜3.5万円近距離通勤・週末利用中心
10,000km約4〜7万円出典の試算ベース
20,000km約8〜14万円急速充電比率が上がると上振れ

これに税金(自動車税25,000円など)、点検・保険・タイヤを足すと年間総額が見えてきます。紹介記事の概算「年間約10〜12万円」は、おおむね年1万km・自宅充電中心の人の数字に近い感覚です。

5年保有で考えると、税金は5年分、車検・点検は途中で発生し、延長保証(88,000円)を付けるならそこも乗ります。電気代を除いた固定的な出費だけでも、数十万円単位で積み上がる前提で見ておくと現実的です。

リセールバリューを含めた総所有コスト(TCO)は、買値と売値の差=目減り分が一番大きい費目になりがちです。維持費が安くても、売る時に大きく値が下がれば総コストは膨らむ。逆に値持ちが良ければ、トータルで一気に有利になります。ここは購入時に必ず意識してほしい所です。

他の車と維持費を総合比較(独自試算)

【維持費】テスラの車検っていくらかかるの?
【維持費】テスラの車検っていくらかかるの?

よく比較されるRAV4ハイブリッドと並べてみます。ここでは確認できる電気代の試算を軸に、燃料系コストの差で見ます。

他の車と維持費を総合比較(独自試算)

モデルYの電気代は年1万kmで約4〜7万円。仮に中間の5.5万円とすると、燃料系コストはこのあたりです。ハイブリッドはガソリン代がかかるので、走行距離が伸びるほど差が開きやすい構造になります。

年間の燃料系コスト比較(年1万km・概算)
モデルYは出典の電気代試算ベース。比較は燃料/電気の部分のみで、税金・保険は含めない。
車種燃料系コスト/年備考
テスラ モデルY約4〜7万円自宅充電中心の試算
RAV4ハイブリッドガソリン代がかかる走行が伸びるほど電気代との差が拡大

他のEVとの比較では、料率クラスや車重(タイヤ代)、充電網の使いやすさが効きます。モデルYはスーパーチャージャー網が強い一方、料率クラスが高めなので保険で差が出ることがあります。

結局お得なのか。家計目線での私の結論はこうです。自宅充電ができて、年1万km前後走るなら、燃料系と税金の優遇で十分「家計の味方」になります。逆に自宅充電が難しく急速充電頼みで、走行が少ない人だと、保険とタイヤで旨味が薄れます。ここは正直、人によって結論が割れます。

テスラモデルY維持費のよくある質問

最後に、購入前によく一緒に調べられる質問をまとめます。数字は本文と同じ出典に基づきます。

テスラモデルY維持費のよくある質問

よくある質問

テスラモデルYの維持費は具体的にいくらかかる?
紹介記事の概算では年間約10〜12万円という試算があります。内訳は自動車税25,000円(翌年度は約6,250円に軽減)、電気代が年1万kmで約4〜7万円、ほかに点検・保険・タイヤが加わります。走行距離と充電方法で大きく変わるため、自分の条件に当てはめて計算してください。
維持費を安く抑える始め方は?
まず自宅に200V充電を用意し、夜間が安い電力プランに切り替えるのが効きます。家庭充電中心なら充電費は月1,000〜3,000円程度に収まる案内があります。あわせて任意保険は料率クラス(モデルYは2026年1月より16)を踏まえ、複数社で見積もりを取るのがおすすめです。
中古で買った場合の維持費は変わる?
日常の維持費(電気代・税金・タイヤ)の構造は新車と大きく変わりません。ただしバッテリー保証は8年・16万kmが基準なので、中古では残りの保証期間を必ず確認してください。基本保証が切れていれば延長保証(利用者例で88,000円)の有無も判断材料になります。

私からの一歩のすすめ。まずは自分の年間走行距離を出して、上の電気代の表に当てはめてみてください。そこに自動車税25,000円と保険の見積もりを足せば、あなたの「リアルな年間維持費」がかなり正確に見えてきます。

たくみ

たくみ

EV所有・日常使用 ・ 充電・維持費を実測 ・ クルマ・ガジェット好き
実在のEVオーナー(匿名化)。維持費や充電の数字は自分の実体験。良い点だけでなく不便な点も率直に書く、ガジェット好きの目線。

実際にEV(電気自動車)に乗っているユーザー。納車前は航続距離や充電が不安だったが、乗ってみて分かったリアルがある。維持費・充電・補助金まで、所有してみた実感をもとに書く。